メインキャスト8名のコメントが到着!

・早見沙織さん (ルビー・ローズ役)
・日笠陽子さん (ワイス・シュニー役)
・嶋村侑さん (ブレイク・ベラドンナ役)
・小清水亜美さん(ヤン・シャオロン役)
・下野紘さん (ジョーン・アーク役)
・豊口めぐみさん(ピュラ・ニコス役)
・洲崎綾さん (ノーラ・ヴァルキリー役)
・斉藤壮馬さん (ライ・レン役)

早見沙織さん

<ご自身が演じるキャラクターについての印象をお答えください。>
最初の印象としては、赤、情熱、のイメージでした。純真でまっすぐな可愛らしい女の子なので、見ていて明るい気持ちになれる性格だと思いました。
それだけではなく、思いやりがあり、少し臆病な一面も持ち合わせている印象です。

<キャラクターを演じるにあたって意識した点、苦労した点などについてお答えください。>
一つのセリフの中にいろいろな感情が詰まっていてころころと移り変わるので、その変化を意識しました。またキャラクター同士の会話のテンポも良いので、
その辺りも意識しました。

<『RWBY Volume1』の魅力はどのような点だと思いますか?>
成長と絆が色濃く描かれているところです。どのキャラクターも個性的ではじめは衝突したりもしますが、
最終的にはお互い打ち解けていく様子が素敵だと思いました。

<ファンの皆様へメッセージをお願いします。>
爽快なアクションシーン、華やかでクスッと笑えるキャラ同士の会話シーン、シリアスなシーン、心温まるシーンなど、見所がぎゅっとつまった一作です。
ぜひ劇場でお楽しみください。

日笠陽子さん

<ご自身が演じるキャラクターについての印象をお答えください。>
ワイスはお嬢様でワガママな印象も強いですが、とても真っ直ぐです。あと負けず嫌い。彼女なりの優しさや想いを持っているのですが、それを素直に表現できない子です。
今回のお話では精神的な成長が一番見られると思います。

<キャラクターを演じるにあたって意識した点、苦労した点などについてお答えください。>
海外の尺ということもありかなり早口で話さなくてはいけないのが大変でした。その中でも、ワイスが持つ独特な透明感や空気感と、御嬢様らしい品が出るように気をつけました。

<『RWBY Volume1』の魅力はどのような点だと思いますか?>
海外と日本の融合作品になり得るところだと思います。純海外アニメとも違う、純日本アニメとも違う、新しいものを観ているようでした。制作して下さった方々の、日本への愛を感じとる事ができて嬉しかったです。
Volume1という事で、是非2があるといいですね!

<ファンの皆様へメッセージをお願いします。>
RWBYファンの皆様、お待たせ致しました!
今回の吹き替え版で、また新たなRWBYの一面が見られるかと思います。
熱い闘いや、仲間がチームになっていく様など、見応えがあります。
楽しんで頂ければ幸いです。

嶋村侑さん


<ご自身が演じるキャラクターについての印象をお答えください。>
第一印象はモノトーンがお洒落で長い黒髪が女性らしいクールビュティーでしたが、演じてみると
真面目で優しい人でした。ちょっと話がずれますが、ブレイクのモチーフが美女と野獣のベルときき、
私はベルが大好きなので嬉しかったです。

<キャラクターを演じるにあたって意識した点、苦労した点などについてお答えください。>
苦労した点は台詞が早いことでしょうか。もちろん他の3人と比べると決して速い台詞回しではありませんが、
最初はもう少しゆっくり話す人だと思ってました。ただみんなが凄く早いので、相対的にはゆっくりになったかな?
でも一番難しかったのは、みんなと一緒に収録できなかったことですね。Vol2があったら、四人揃ってやってみたいです。

<『RWBY Volume1』の魅力はどのような点だと思いますか?>
本国のスタッフさんたちが、日本のアニメーションが好きでいてくれるのが伝わってきます。元々は輸出するために作ったわけじゃないのにスタッフさんやユーザーさんの愛が日本まで伝わってきて、今回このようなプロジェクトになった。という事象そのものがVol1の魅力だと思います。

<ファンの皆様へメッセージをお願いします。>
RWBYには、アメリカと日本の文化があわさったような不思議な魅力があります。
ぜひ一度味わってみてください。

小清水亜美さん


<ご自身が演じるキャラクターについての印象をお答えください。>
ハキハキサバサバだけど妹大好きお姉ちゃん!ひょうきんで表情豊なところも魅力なキャラという印象です!

<キャラクターを演じるにあたって意識した点、苦労した点などについてお答えください。>
アクションシーンなどは原音よりもリアクションを増やして録らせて頂きました。キャラの動きが滑らかかつダイナミックなので、そこをより活かせるよう意識したつもりです!

<『RWBY Volume1』の魅力はどのような点だと思いますか?>
他にはあまりない新鮮なストーリー構成とキャラクターのバランスの良さ、そして何より空間の使い方が素晴らしくとってもダイナミックな部分ですね。限られた画角があるはずなのに不思議とそれ以上の広さと奥行きを感じられます!

<ファンの皆様へメッセージをお願いします。>
吹き替え版を楽しみにしてくださっている方が多くいらっしゃると聞きました。私達も全力かつ楽しんで演じさせていただきましたので、期待を裏切らない内容になっているかと思います!是非楽しんで見てください♪

下野紘さん

<ご自身が演じるキャラクターについての印象をお答えください。>
ジョーンは、一見カッコよさそうに見えて完全なるギャグキャラ、ヘタれキャラですが、しっかりした一面もあったりします。特に、仲間の事になると。

<キャラクターを演じるにあたって意識した点、苦労した点などについてお答えください。>
やはり、ヘタれた部分としっかりした部分のメリハリは意識しましたね。そこが彼の魅力であり、面白さだと思うので。

<『RWBY Volume1』の魅力はどのような点だと思いますか?>
メインキャラクターを知ってもらうとともに、ジョーンというキャラクターの魅力や人となりを知ってもらういい機会だと思います!!!(笑)

<ファンの皆様へメッセージをお願いします。>
バトルとファンタジーとコメディをふんだんに盛り込み、日本愛に溢れた作品だと思います。
是非とも、いろんな方に観ていただけたら嬉しいです!!

豊口めぐみさん


<ご自身が演じるキャラクターについての印象をお答えください。>
ピュラは、頼れるお姉さんって感じでしょうか。芯が強くて、優しい。そんなイメージで演じさせていただきました。

<キャラクターを演じるにあたって意識した点、苦労した点などについてお答えください。>
たくさんキャラクターはいますが、それぞれ個性はあるので、特に意識してなにをしようということはありませんでしたが、ジョーンとのやりとりは、可愛くなりすぎないように意識しました。やり方によって、媚びを売ってるように見えてしまうかなぁと思って(笑)

<『RWBY Volume1』の魅力はどのような点だと思いますか?>
個性豊かなキャラクターたち。
散りばめられた笑いどころなど。

<ファンの皆様へメッセージをお願いします。>
いよいよ皆様にみていただける日がきたということで、反応が楽しみです!英語のを見た方にも、日本語版を楽しんでもらえると嬉しいなと思います!!

洲崎綾さん


<ご自身が演じるキャラクターについての印象をお答えください。>
ノーラは底抜けに明るくて活発で、とにかくよく喋る女の子だなと思いました。
とっても可愛くて、演じるのが楽しみでした。

<キャラクターを演じるにあたって意識した点、苦労した点などについてお答えください。>
ノーラは基本的に早口で喋り倒すセリフが多いのですが、とにかくテンションをあげて、ぶっとんでる子を意識しました。ノーラがある動物の鳴きまねをするシーンがあるのですが、もとの役者さんに寄せてお芝居させてもらいました(笑)

<『RWBY Volume1』の魅力はどのような点だと思いますか?>
アクションが、とにかく見てて気持ちがいいです。
スピード感、カメラワーク、そしてバトル中に流れるテーマソングもかっこいいです。
そして、日本人にとって馴染みやすいキャラデザで、ヒロインたちがみんな魅力的で可愛いと思いました。

<ファンの皆様へメッセージをお願いします。>
RWBYは本当に面白くて、台本チェックで映像を見た時に、人気の理由がよくわかりました。
吹き替え版でノーラの声をやらせていただけて、とても嬉しいです!ぜひ劇場でお楽しみください!

斉藤壮馬さん


<ご自身が演じるキャラクターについての印象をお答えください。>
寡黙なキャラクターで、苦労人でありバランサーな印象です。ノーラによく振り回されていますよね。それでいて戦いが強いところも素敵だと思います。

<キャラクターを演じるにあたって意識した点、苦労した点などについてお答えください。>
最初は落としたトーンであまり相手にかけずに喋ってみたのですが、しっかり声を出して会話を、というディレクションをいただいたので、他のメンバーとの会話感を重視しました。

<『RWBY Volume1』の魅力はどのような点だと思いますか?>
やはりなんといってもとてもよく動く映像ではないでしょうか。正直、スピード感がありすぎて、チェックするのにやや手間取りました(笑)。それくらい迫力のある素晴らしい映像だと思います。

<ファンの皆様へメッセージをお願いします。>
すでに根強い人気を誇る作品に声を当てさせていただいて、光栄に思っております。新たな芝居によって命を吹き込まれた彼ら彼女らが、スクリーン狭しと動き回るのをぜひご堪能ください!